日本消化器内視鏡学会専門医によるオーダーメイドの人間ドックを実施 Ikebukuro Owl Gastroenterology and Endoscopy Clinic 土日や早朝の人間ドックが可能/内視鏡検査の各設備が都内でトップクラス/検査中に発見した大腸ポリープをその場で切除可能 日本消化器内視鏡学会専門医によるオーダーメイドの人間ドックを実施 Ikebukuro Owl Gastroenterology and Endoscopy Clinic 土日や早朝の人間ドックが可能/内視鏡検査の各設備が都内でトップクラス/検査中に発見した大腸ポリープをその場で切除可能

人間ドックLP yahoo

当院の人間ドックのコースCourse of dock

  • スタンダード
    コース
  • プレミアム
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  • エグゼクティブ
    コース
 

胃カメラ

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検査費用19,800

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大腸カメラ

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検査費用27,500

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胃カメラ+
大腸カメラ

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検査費用38,000

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胃がん+
生活習慣病早期発見

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検査費用29,800

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大腸がん+
生活習慣病早期発見

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検査費用34,800

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胃がん・大腸がん+
生活習慣病早期発見

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検査費用45,000

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準備中

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03-5992-5577

外来診療・内視鏡検査
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当院の人間ドックを
ご検討されてる方へConsider dock

患者様のご要望に合わせたオーダーメイドな人間ドック

患者様のご要望に合わせたオーダーメイドな人間ドック

胃カメラ・大腸カメラは鎮静剤(静脈麻酔)を使いますので、痛みのない内視鏡検査が可能です。また、より安全に検査を行うために麻酔科指導医監修のもと、麻酔方法を決めています。

早期の治療が有効な病気を発見できる精密検査をリスクに合わせて組み込める健康診断です。年齢やライフスタイル、体質や家族歴などを考慮したメニューを選ぶことで、将来の健康やQOL(クオリティ・オブ・ライフ)維持に大きく役立てることができます。

患者様のご要望に合わせたオーダーメイドな人間ドック

当院では、早期の胃がんや大腸がんを発見できる最新の内視鏡システムを導入しており、研鑽を積んだ医師によるクオリティの高い胃カメラ検査や大腸カメラ検査を組み込んだ人間ドックを行っています。胃がんや大腸がんは、常に罹患数や死亡者数が上位にありますが、早期発見できればどちらも完治できますし、仕事や生活への負担を軽減することができます。
当院では細部にも配慮することで楽に受けていただける内視鏡検査を実現しており、ご希望に合わせたアレンジも可能ですので苦手意識のある方もお気軽にご相談ください。

リスクに合わせた数多くの精密検査をオプションとしてご用意しています。医師と相談しながらオーダーメイドメニューを組むことも可能です。
ご希望や気になることがありましたら、どんな些細なことでも遠慮なくご質問ください。

患者様のご要望に合わせたオーダーメイドな人間ドック

大腸がん、胃がんの罹患数、死亡数

がん罹患数男女総合(2019年)
がん死亡数男女総合(2021年)
がん罹患数男性(2019年)
がん死亡数男性(2021年)
がん罹患数女性(2019年)
がん死亡数女性(2021年)

がん罹患数(2019年)

がん罹患数(2019年)

がん死亡数(2021年)

がん死亡数(2021年)

上記の表からも分かるように、大腸がん・胃がんのどちらも罹患数、死亡数が上位になっています。胃がんに関しては、胃がん予防のためのピロリ菌除去の重要性が周知されるようなったことや、ピロリ菌感染胃炎の除菌が保険適用になった経緯もあって、死亡数が大腸がんより下回るほど死亡数が減少しました。さらに各自治体によっては、40歳からのバリウム検査や50歳からの胃カメラ検査が受けられるので、今後さらに罹患数、死亡数が減少していく傾向にあると思います。
大腸がんに関しては、自治体で、便潜血反応検査を受けることができ、陽性の方のみ保険診療で大腸カメラ検査を受けることができますが、その方たち以外は自費診療での検査となってしまいます。そのため、なかなか大腸カメラの普及、大腸がんになる前の「がんの前駆病変」の早期発見・早期治療が充分に普及されていない状況となっており、しばらくは大腸がんの罹患数、死亡数は減少することはないと思われます。
大腸がん・胃がんの罹患数、つまり胃痛や下痢、血便などの症状が出て、大腸がん・胃がんの診断に至る数は、50歳以降から上昇します。そのため、50歳になる10年前の40歳からの大腸カメラ・胃カメラによる「がんの前駆病変」の早期発見・早期治療が推奨されます。40歳代は、仕事により邁進していく年代であったり、子育てや子供を通しての周りの環境の変化など、自分自身の健康に目を向ける間もなくあっという間に過ぎていく年代かもしれません。
しかし、多くの「がん」はsilent killer (サイレントキラー)であり、症状や危険を自覚することなく「がん」の病変のみが進行して、ある日急に症状が出るようになって、ついに大腸がん・胃がんと診断されます。そうならないためにも、無症状のうちから予防検査と「がんの前駆病変」の治療が推奨されます。

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外来診療・内視鏡検査
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当院の人間ドックの特徴Feature of dock

6種類の選択できる内視鏡!

6種類の選択できる内視鏡!6種類の選択できる内視鏡!

①経鼻検査

極細スコープ(5.4mm)で、嘔吐反射を軽減できる鼻からの胃カメラ検査です。

②鎮静剤あり経口胃カメラ検査

麻酔科医監修のもと、より安全な鎮静剤使用による苦しくない胃カメラ検査です。

③鎮静剤なし経口胃カメラ検査

最先端技術によって経口からも高画質、極細スコープ(5.4mm)での検査が可能になりました。
鎮静剤を希望されず、経鼻が出来ない方向けの胃カメラ検査です。

6種類の選択できる内視鏡!6種類の選択できる内視鏡!

④院内下剤飲み大腸カメラ

院内で下剤を服用できる専用の環境で、安心して検査前準備をしたい方向けの大腸カメラ検査です。

⑤自宅飲み大腸カメラ

下剤飲みの経験がある方やいつもの環境、お家で検査前準備をしたい方向けの大腸カメラ検査です。

⑥胃大腸同日検査

せっかく下剤を飲むなら、同日に胃も大腸も調べて欲しい方向けの検査です。

大腸ポリープ切除可能!
大腸ポリープ切除の処置に
関しては保険診療で対応

大腸ポリープ切除可能!大腸ポリープ切除の処置に関しては保険診療で対応大腸ポリープ切除可能!大腸ポリープ切除の処置に関しては保険診療で対応

当院は内視鏡専門医による大腸カメラ検査を行っておりますので、大腸ポリープが見つかった場合には同時に治療もできるということが最大のメリットです。
1回の検査で大腸ポリープ切除まで対応可能なため、後日、予定を調整して再度大腸ポリープ切除のための大腸カメラの事前準備、食事制限や下剤内服をする必要がなく、患者さんの負担が軽減されます。 また、大腸カメラ検査で、大腸ポリープ切除をした場合、大腸ポリープ切除の処置に対しては健康保険が適用されます。

リスクに合わせた豊富な
オプション検査 !

以下の項目は、人間ドックメニューに追加可能なオプション検査です。
目的やライフスタイル、リスクなどに合わせたアドバイスも行っていますので、気になることがありましたら
お気軽にご相談ください。
医師と相談してから検査項目を決めたい方はご相談ください。

①胃がん精査:血液検査
(CEA、CA19-9、ピロリ検査)
②大腸がん精査:血液検査(CEA、CA19-9)
③大腸炎精査:便培養法

④肝炎精査:血液検査(B型肝炎(HBs抗原)、
C型肝炎(HCV抗体))
⑤麻疹:麻疹ウイルスIgG抗体
⑥風疹:風疹ウイルスIgG抗体
⑦ムンプス:ムンプスウイルスIgG抗体
⑧水痘:水痘帯状ヘルペスウイルスIgG抗体
⑨血液型セット:ABO式+Rh式
⑩その他の血液検査も対応可能ですのでご相談ください

血液検査

検査項目 対象となる
主な疾患
価格(税込)
CEA 胃がん、大腸がん 2,200円
CA19-9 膵臓がん、
胆道がんなど
2,200円
PSA 前立腺がん 2,200円
HBs抗原 B型肝炎 4,400円
HCV抗体 C型肝炎 4,400円
梅毒(RPR、TPHA) 梅毒 4,400円
麻疹ウイルスIgG抗体 麻疹 3,300円
風疹ウイルスIgG抗体 風疹 3,300円
ムンプスウイルスIgG抗体 ムンプス 3,300円
水痘帯状ヘルペスウイルス
IgG抗体
水痘 3,300円
HP抗体IgG検査 ピロリ菌 3,300円
血液型セット
ABO式+Rh式
4,400円
尿酸、尿素窒素、
クレアチ二ンなど
生活習慣病、
腎臓病など
一項目につき
各2,200円

生理検査

検査項目 対象となる
主な疾患
価格(税込)
呼気ピロリ検査 ピロリ菌感染 7,700円
腹部超音波検査 胆石、脂肪肝 11,000円
心電図 不整脈、
陳旧性心筋梗塞
2,750円

便検査

検査項目 対象となる
主な疾患
価格(税込)
便潜血検査/2日法 大腸がん、
大腸ポリープ
1,100円
便培養検査 大腸炎 4,400円

画像検査

検査項目 対象となる
主な疾患
価格(税込)
胸部X線 肺がん、肺結核、
肺炎
3,300円

当院の人間ドックの流れFlow of dock

  • 胃カメラ検査
  • 大腸カメラ検査
    (自宅下剤服用)
  • 大腸カメラ検査
    (院内下剤服用)
Step1.予約

Step1.予約

ご予約はWeb予約、LINE予約、電話予約からお取りください。
初めて胃カメラ検査を受ける方や、まずは医師と相談してから検査を希望される方は、外来予約のみを予約してください。
鎮静剤の使用や検査の方法について当日医師と相談してから決めたい方は、Web予約またはLINE予約を利用して胃カメラの予約を行う際に、「外来(内科・消化器内科・肛門内科・事前診察)」という項目を選択してください。
もし胃アニサキス症が疑われる場合や、当日の検査を希望される場合は、電話でお問い合わせください。

Step1.予約
Step2.検査前日

Step2.検査前日

(1)検査前の食事制限

・午前の検査の場合:前日の夕食は21時までに済ませてください。
・午後の検査の場合:検査当日の8時間前までに食事を済ませてください。
・最終飲食後から検査終了まで:水分の摂取は問題ありませんが、他の飲食は避けてください(色のついた飲み物やコーヒーなどは不可です)。
※検査時に胃内に食物が残っていると、検査の視認性が低下し病気を見逃す可能性があります。
また、検査中に食物を嘔吐して誤嚥などの合併症を引き起こす可能性があります。そのため、水以外の飲食を控えることは検査の安全性を確保するために極めて重要ですので、必ず守っていただきますようお願いいたします。

(2)検査前の常用薬の休薬について

糖尿病の薬については、検査当日の朝は休薬していただいております。その他の薬に関しては、朝の6時までに服用していただくようお願いしております。
※ワーファリンを内服されている方は、凝固機能の確認や診察が事前に必要となるため、まずは外来予約のみご予約下さい。

Step2.検査前日
Step3.検査当日 ご来院(1回目)

Step3.検査当日 ご来院(1回目)

お持ちいただくもの:保険証、お薬手帳(お持ちの場合)
医師による診察と胃カメラ検査を行います。医師による診察では、食事の制限や内服薬の確認、安全に検査を受けられる状態かどうかのチェックを行います。診察後に、胃カメラ検査を行います。

Step3.検査当日 ご来院(1回目)
STEP4.検査

STEP4.検査

検査前の準備

①検査の15分~40分前に、胃内の泡を取り除くための薬(シロップ)を服用します。
②鎮静剤を使用する場合、鎮静剤投与のための末梢静脈路確保を行います。
③局所麻酔(キシロカインスプレー)

(1) 経口検査の場合:
喉に麻酔スプレーをかけ、マウスピースを咥えて頂きます。
(2) 経鼻検査の場合:
鼻腔に麻酔スプレーを施し、左右どちらの鼻腔がスコープ挿入に適しているかを確認し、適切な鼻腔から検査を行います。

④検査の開始
準備が整ったら(鎮静剤を希望する方は鎮静剤を投与して)検査を開始します。食道、胃、十二指腸の粘膜を丁寧に確認する検査は通常5分程度ですが、組織採取が必要な場合には10分程度かかることがあります。検査時間が長くなっても検査中に鎮静剤が切れてしまう心配はありませんので、ご安心ください。

※胃カメラ検査中に、前日の絶食状況などの不良で胃の中の観察が安全に適切に行われないと判断した場合は、途中で検査を中止することがあります。
※胃カメラ検査の際は検査用の服への着替えは必要ありませんが、タオルで体を覆います。ただし、唾液などで洋服が濡れる可能性があるため、お洗濯可能な服装で来院していただくことをお勧めします。

STEP4.検査
Step5.検査終了

Step5.検査終了

鎮静剤(静脈麻酔)を使用する場合

検査終了後、個別のリカバリールームで約15分程度お休みいただきます。当日の自動車、バイク、自転車などの運転はできません。

鎮静剤を使用しない場合

お休みせずに外来待合室に移動できます。検査後の運転の制限はありません。

Step5.検査終了
Step6.検査終了

Step6.検査の結果説明

検査終了後、医師から結果説明を行います。胃カメラ検査中に生検(組織採取)が行われた場合、病理検査の結果が得られるまでに時間がかかるため、後日(通常は2週間後以降)に医師から結果の説明が行われます。
結果説明のために、2週間後に再度ご来院(2回目の来院)いただく必要があります。
この際、組織の検査結果が良性か悪性かなどの結果説明があります。

Step6.検査終了
Step7.ご帰宅後

Step7.ご帰宅後

飲食は検査終了から1時間後から可能です。局所麻酔の効果が残っているとむせたり、頬や舌を噛んだりする危険があるため、最初は少量の水を口に含んでゆっくりと飲み、状態を確認してください。また、急に熱い飲み物を摂取しないようにし、温度が感じられるかどうかを確かめてください。
ただし、組織採取(生検)を行った場合、検査翌日までは飲酒や激しい運動を控えてください。これは、生検部位から出血するリスクを避けるためです。

Step7.ご帰宅後
  • Step1.予約Step1.予約
  • Step2.検査前日Step2.検査前日
  • Step3.検査当日 ご来院(1回目)Step3.検査当日ご来院
    (1回目)
  • STEP4.検査Step4.検査
  • Step5.検査終了Step5.検査終了
  • Step6.検査終了Step6.検査の結果説明
  • Step7.ご帰宅後Step7.ご帰宅後
Step1.予約

Step1.予約

Web予約、LINE予約、電話予約からお選びください。

●初めて大腸カメラを検討される方で、まずは医師と相談してから大腸カメラ検査をご予約したい方
事前診察の外来予約のみしてください。

●初めて大腸カメラを検討される方で、大腸カメラの検査日もおさえておきたい方
●他院や当院で大腸カメラを受けたことがある方で、ご自身のスタイルに合わせてご予約したい方
事前診察の外来予約と大腸カメラ検査予約をそれぞれ予約してください。
※大腸カメラ検査予約は、事前診察の医師の診察にて、予約確定となります。
※血液をサラサラにする薬(抗血小板薬、抗凝固薬)を内服されている患者さんは、大腸カメラ検査日より2週間以上遡って事前診察の外来をご予約いただけますようお願いします。

Step1.予約
Step2.事前診察(ご来院1回目)

Step2.事前診察(ご来院1回目)

保険証とお薬手帳(お持ちの場合)をご持参ください。事前診察にて、医師による内服薬の確認や大腸カメラの適応の有無などを確認したうえで、大腸カメラの検査予約となります。
事前に大腸カメラの予約日を抑えた方も、医師の診察後、予約枠確定となります。
※慢性的に便秘や下痢が続く場合、大腸疾患が疑われますのでできるだけ早く大腸カメラを受けるようにお勧めします。慢性的な便秘の方は、事前に便通改善の治療をする必要性が生じうることがありますのでご相談ください。

Step2.事前診察(ご来院1回目)
Step3.検査前日(ご自宅にて)

Step3.検査前日(ご自宅にて)

検査食を21時までに済ませます。21時以降から検査終了まで水、お茶、スポーツドリンクのみ飲むことができますが、その他の飲食は不可です。普段、服薬されている方は事前の指示に従って服薬・休薬してください。
※当院では、検査前日の食事は、「検査食」をお願いしています。
検査の時に腸管内の便の残存率を低下させ、安全に検査を行える腸内環境にします。
※検査時に残便があると検査時の操作性の悪化や、視認性の低下につながり、腸管穿孔など合併症を引き起こしやすくなります。そのため、21時以降の水以外の飲食禁止は検査を安全に行うためにとても重要なことですのでお守りください。

Step3.検査前日(ご自宅にて)
Step4.検査当日(ご自宅にて)

Step4.検査当日(ご自宅にて)

大腸カメラ検査の4時間前になりましたらお渡ししてある腸管洗浄剤(下剤)2リットル程度を2時間ほどで飲み切っていただきます。腸管洗浄剤を一気に飲むのはおやめください。腸官穿孔など合併症のリスクになります。便が綺麗になって便意が落ち着いたらご来院ください。排便するたびに便色は下記のように変化します。固形の便から黄色みより薄い透明な水様便になりましたら、検査可能です。排便回数は約5~8回になります。なお、当院では鎮静剤(静脈麻酔)を使った大腸カメラ検査を行っており、その場合は検査後に車・バイク・自転車などの運転が禁止となります。
ご来院にも公共交通機関を利用されるか、ご家族などの送迎でいらしてください。受付後、便の状態の確認や検査着への着替えを行って準備して頂きます。

Step4.検査当日(ご自宅にて)
Step5.ご来院(ご来院2回目)

Step5.ご来院(ご来院2回目)

受付後、便の状態の確認や検査着への着替えを行って準備して頂きます。

Step5.ご来院(ご来院2回目)
Step6.検査

Step6.検査

あらかじめ鎮静剤(静脈麻酔)を投与するための末梢静脈路確保を行います。検査室で鎮静剤を投与し、検査を始めます。大腸カメラは観察のみでしたら10~15分程度で終了し、大腸ポリープ切除を行った場合もほとんどは20~30分程度で終了します。
時間が長くなっても途中で鎮静剤の効果が切れることはありませんので、ご安心ください。稀にですが、検査中に発見されたポリープが大きい、数が多いなどで後日入院による手術が必要なケースがありますが、その場合には連携している高度医療機関を速やかにご紹介しています。

Step6.検査
Step7.検査終了

Step7.検査終了

鎮静剤効果は検査終了後、すぐに目が覚めますが、はっきりと覚めるまで15分程度、個別リカバリールームでお休みいただいています。

Step7.検査終了
Step8.検査終了

Step8.検査の結果説明

医師が検査画像を用いて分かりやすく結果をお伝えしますので、気になることや心配なことがありましたら、どのようなことでもお気軽にご質問ください。組織採取(生検)をした場合は病理検査の結果が時間を要すため、2週間後に再度ご来院(ご来院3回目)頂いて、組織の結果が良性か悪性かなどの結果説明となります。

Step8.検査終了
Step9.帰宅後

Step9.帰宅後

飲食は検査終了1時間後から可能になります。長時間食事制限を行っていますので、低血糖を予防するためにも甘いものや炭水化物などを食べるようにしてください。なお、ポリープ切除を行った場合、食事は消化しやすいものから少しずつ普通の食事に戻していきます。
ポリープ切除を行った場合は、個人差がありますが1週間程度、食事や長距離移動、運動、排便時のいきみなどに関する制限を守っていただく必要があります。出血や穿孔などの合併症を防ぐためにも医師の指示をしっかり守ってください。

Step9.帰宅後
  • Step1.予約Step1.予約
  • Step2.事前診察(ご来院1回目)Step2.事前診察
    (ご来院1回目)
  • Step3.検査前日(ご自宅にて)Step3.検査前日
    (ご自宅にて)
  • Step4.検査当日(ご自宅にて)Step4.検査当日
    (ご自宅にて)
  • Step5.ご来院(ご来院2回目)Step5.ご来院
    (ご来院2回目)
  • Step6.検査Step6.検査
  • Step7.検査終了Step7.検査終了
  • Step8.検査終了Step8.検査の結果説明
  • Step9.帰宅後Step9.帰宅後
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●初めて大腸カメラを検討される方で、まずは医師と相談してから大腸カメラ検査をご予約したい方
事前診察の外来予約のみしてください。

●初めて大腸カメラを検討される方で、大腸カメラの検査日もおさえておきたい方
●他院や当院で大腸カメラを受けたことがある方で、ご自身のスタイルに合わせてご予約したい方
事前診察の外来予約と大腸カメラ検査予約をそれぞれ予約してください。
※大腸カメラ検査予約は、事前診察の医師の診察にて、予約確定となります。
※血液をサラサラにする薬(抗血小板薬、抗凝固薬)を内服されている患者さんは、大腸カメラ検査日より2週間以上遡って事前診察の外来をご予約いただけますようお願いします。

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Step2.事前診察(ご来院1回目)

Step2.事前診察(ご来院1回目)

保険証とお薬手帳(お持ちの場合)をご持参ください。事前診察にて、医師による内服薬の確認や大腸カメラの適応の有無などを確認したうえで、大腸カメラの検査予約となります。事前に大腸カメラの予約日を抑えた方も、医師の診察後、予約枠確定となります。
※慢性的に便秘や下痢が続く場合、大腸疾患が疑われますのでできるだけ早く大腸カメラを受けるようにお勧めします。慢性的な便秘の方は、事前に便通改善の治療をする必要性が生じうることがありますのでご相談ください。

Step2.事前診察(ご来院1回目)
Step3.検査前日(ご自宅にて)

Step3.検査前日(ご自宅にて)

検査食を21時までに済ませます。21時以降から検査終了まで水、お茶、スポーツドリンクのみ飲むことができますが、その他の飲食は不可です。普段、服薬されている方は事前の指示に従って服薬・休薬してください。※当院では、検査前日の食事は、「検査食」をお願いしています。
検査の時に腸管内の便の残存率を低下させ、安全に検査を行える腸内環境にします。
※検査時に残便があると検査時の操作性の悪化や、視認性の低下につながり、腸管穿孔など合併症を引き起こしやすくなります。そのため、21時以降の水以外の飲食禁止は検査を安全に行うためにとても重要なことですのでお守りください。

Step3.検査前日(ご自宅にて)
Step4.検査当日(ご来院2回目)

Step4.検査当日(ご来院2回目)

当院では鎮静剤(静脈麻酔)を使った大腸カメラを行っているため、鎮静剤を使用した場合には検査後の車、バイク、自転車の運転が禁止となります。ご来院には公共交通機関を利用されるか、ご友人・ご家族の送迎でいらしてください。受付後、便の状態の確認や検査着への着替えを行って準備して頂きます。

Step4.検査当日(ご来院2回目)
Step5.検査準備

Step5.検査準備

下剤服用室にて、腸管洗浄剤(下剤)を2時間ほどかけてゆっくり飲んでいただきます。排便するたびに便色は下記のように変化します。固形の便から黄色みより薄い透明な水様便になりましたら、検査可能です。排便回数は約5~8回になります。ある程度落ち着いてから、検査着への着替えを行って準備して頂きます。
※腸管洗浄剤:下剤が含まれている水です。検査前にお腹の中の便を全て出して、腸管内をきれいにするために飲んでいただきます。

Step5.検査準備
Step6.検査

Step6.検査

あらかじめ鎮静剤(静脈麻酔)を投与するための末梢静脈路確保を行います。検査室で鎮静剤を投与し、検査を始めます。大腸カメラは観察のみでしたら10~15分程度で終了し、大腸ポリープ切除を行った場合もほとんどは20~30分程度で終了します。
時間が長くなっても途中で鎮静剤の効果が切れることはありませんので、ご安心ください。稀にですが、検査中に発見されたポリープが大きい、数が多いなどで後日入院による手術が必要なケースがありますが、その場合には連携している高度医療機関を速やかにご紹介しています。

Step6.検査
Step7.検査終了

Step7.検査終了

鎮静剤効果は検査終了後、すぐに目が覚めますが、はっきりと覚めるまで15分程度、個別リカバリールームでお休み頂いています。

Step7.検査終了
Step9.帰宅後

Step8.検査の結果説明

医師が検査画像を用いて分かりやすく結果をお伝えしますので、気になることや心配なことがありましたらどのようなことでもお気軽にご質問ください。 組織採取(生検)をした場合は病理検査の結果が出るまでに時間を要すため、2週間後に再度ご来院(ご来院3回目)頂き、組織の結果が良性か悪性かなどの結果説明があります。

Step8.ご説明
Step8.ご説明

Step9.帰宅後

飲食は検査終了1時間後から可能になります。長時間食事制限を行っていますので、低血糖を予防するためにも甘いものや炭水化物などを食べるようにしてください。なお、ポリープ切除を行った場合、食事は消化しやすいものから少しずつ普通の食事に戻していきます。
ポリープ切除を行った場合は、個人差がありますが1週間程度、食事や長距離移動、運動、排便時のいきみなどに関する制限を守っていただく必要があります。出血や穿孔などの合併症を防ぐためにも医師の指示をしっかり守ってください。

Step9.帰宅後
  • Step1.予約Step1.予約
  • Step2.事前診察(ご来院1回目)Step2.事前診察
    (ご来院1回目)
  • Step3.検査前日(ご自宅にて)Step3.検査前日
    (ご自宅にて)
  • Step4.検査当日(ご来院2回目)Step4.検査当日
    (ご来院2回目)
  • Step5.検査準備Step5.検査準備
  • Step6.検査Step6.検査
  • Step7.検査終了Step7.検査終了
  • Step9.帰宅後Step8.検査の結果説明
  • Step8.ご説明Step9.帰宅後

当院の内視鏡検査の特徴Feature of endoscopy

内視鏡専門医による苦痛を抑えた検査

内視鏡専門医による
苦痛を抑えた検査

経鼻内視鏡または経口内視鏡を選択可能

経鼻内視鏡または
経口内視鏡を選択可能

鎮静剤による苦痛・痛みへの配慮

鎮静剤による苦痛・
痛みへの配慮

最新の内視鏡システムであるオリンパス社『EVISX1』を導入

最新の内視鏡システム
であるオリンパス社
『EVISX1』を導入

内視鏡室にブルーライト導入により診断精度の向上

内視鏡室にブルー
ライト導入により
診断精度の向上

胃・大腸カメラの同日検査にも対応

胃・大腸カメラの
同日検査にも対応

土曜日・日曜日の内視鏡検査も可能

土曜日・日曜日の
内視鏡検査も可能

早朝の内視鏡検査が可能

早朝の内視鏡検査が
可能

院内下剤服用室は男女別でさらに個室で安心

院内下剤服用室は
男女別でさらに
個室で安心

女性専用のパウダールームや男女別の更衣室完備

女性専用の
パウダールームや
男女別の更衣室完備

検査終了後は眠ったままストレッチャーで移動

検査終了後は
眠ったまま
ストレッチャーで移動

内視鏡2ブース、リカバリースペース多数完備

内視鏡2ブース、
リカバリースペース
多数完備

03-5992-5577

外来診療・内視鏡検査
8:30〜17:30

24時間WEB予約

ご予約はこちらから

LINEで予約

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院長あいさつGreeting

院長 柏木 宏幸 Kashiwagi Hiroyuki院長 柏木 宏幸 Kashiwagi Hiroyuki

地域の方々が安心できる医療を

院長の柏木宏幸です。男3人兄弟の末っ子です。練馬区と板橋区が地元で、池袋は自転車でよく遊びに来ていたので、とても思い出深い地です。大学卒業後、沖縄での初期研修時に尊敬する恩師と出会い、内視鏡の基礎を学び内視鏡医となることを決意致しました。
その後、大学病院、市中病院、訪問診療で勤務し仲間達と切磋琢磨すると共に、尊敬する先輩方にご指導賜り育てて頂きました。地域の方々が安心できる医療を提供することが私の使命であると思っております。
実はわたし、胃腸が弱いんです。最近ではお腹が痛くなることは少なくなりましたが、たまにくる激痛に鳥肌が立ちます。「胃が痛い」「下痢・便秘・血便が出る」などの症状があっても仕事や子育てが忙しくて受診できない方がたくさんいらっしゃると思います。
そのような方々でも仕事の合間やお休みの日に気軽に健康や病気のことを相談できるクリニックでありたいと思っております。また更なる検査や治療が必要な際には、速やかに高度医療機関へご紹介できるよう整えていますので、是非ご来院ください。

医院紹介CLINIC

診療時間

診療時間
8:30〜17:30

●外来・内視鏡検査

休診日:土日以外の祝日

予約されてない方の最終受付は16:30となります。受付・問診にお答えいただく時間がありますので、16:30までにはお越しいただきますようにお願いいたします。

当院は内視鏡検査を受ける際に女性医師か男性医師の選択はできますが、他医師指定は御対応できませんのでご了承ください。女性医師ご希望の場合は、予約時に女性医師の選択が可能になっております。

医院情報

医院名 池袋ふくろう消化器内科・

内視鏡クリニック東京豊島院
住所 〒170-0013
東京都豊島区東池袋1-21-1 ラグーン池袋ビル6F
電話番号 03-5992-5577
池袋駅35番出口より 徒歩3分 ラグーン池袋ビル6F(セガ池袋GIGO跡地)3階ダイソー、1.2階サンドラッグ
池袋ふくろう消化器内科・内視鏡クリニック 東京豊島院
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